生産者とのコミュニケーションが成長の糧に

商品販売部

キャリア採用 2014年度入社

Q.入社のきっかけを教えてください

興味を持ったのは、従業員1人あたりの売上の高さ

以前は空港で接客業に従事していました。転職を決めたのは、獣医師の父が共同出資で養豚業を営んでいたことがあり、その記憶が鮮明に残っていたこと、父が当社とつながりがあったことなどが理由です。また、和豚もちぶたの美味しさは以前から知っていましたし、グローバルピッグファームは非生産部門も含めて従業員1人あたりの売上が2億円ほどあったことに興味を持ったことも入社の理由です。

イメージ:入社のきっかけを教えてください

Q.会社の雰囲気は?

人と人との「つながり」を大切にする会社です

35歳での転職。しかも養豚についての知識がなかったため、覚えることがたくさんありましたが、周囲が親切に教えてくれたので不安はありませんでした。部署間や生産者との関係が近く、人と人とのつながりをとても大切にしている会社だと感じました。さらに、養豚企業として近隣住民とのつながりも大切にしており、周辺の草刈りを社員で行うことに最初は驚きを覚えました。

イメージ:会社の雰囲気は?

Q.現在の仕事内容について

養豚設備機材の受発注、先進機材の情報収集などが役目

人工受精資材や豚舎内の設備機材に関する受注手配、売上伝票や仕入れ伝票などの事務作業、設備機材に関する全国の生産者や動薬・設備ディーラーからの問い合わせや要望に基づいた手配などが主な業務です。また、部署としては養豚先進国からの資材の輸入や現地展示会などに足を運び、養豚資材の情報収集なども行っており、他部署に比べ、海外への出張が多いのも特徴です。

イメージ:現在の仕事内容について

Q.仕事のやりがいは?

生産者からの反応が次へのモチベーションに

入社当初は、資材の重要性をしっかりと理解できていないこともあって手配が遅れ、生産者からお叱りを受けたこともあります。一方、自分がおすすめした機材や設備を使っていただいたことで「成績が上がった」、「病気がなくなった」といったお褒めの言葉をいただくこともあります。生産者との距離が近い分、ご意見や評価を直接いただけることが、次へのモチベーションになっています。

イメージ:仕事のやりがいは?

Schedule

1日のスケジュール

8:00 出社

メール確認、今日の仕事の確認など

8:30 始業

社内清掃

8:45 部内ミーティング

仕事の確認など

9:00 電話およびメールでの受注、問い合わせ対応

12:00 お昼休憩

13:00 受注分の発注および在庫発送用伝票準備

14:30 在庫発送手配

電話対応が多い

16: 30 お客様への発送案内および納品書作成

問い合わせの合間に納品書作成

17:30 終業

18:30〜19:00まで残業することも

イメージ:未来の仲間へのメッセージ
MESSAGE

未来の仲間へのメッセージ

生産者との日々のやりとりから達成感ややりがいを実感

先行きが不透明で将来の予測が困難な状態の中で、多くの人が窮屈に感じていると思います。だからこそ、日々の小さな喜びが大きく感じられるのではないでしょうか。私の業務では、日々、生産者とのやりとりがあります。時には相談したり、時にはお褒めの言葉をいただいたり…そんな生産者との関係の中で、目標を成し遂げた達成感や満足感、やりがいを実感できます。その喜びを一緒に味わってみませんか?

ENTRY

エントリー

あなたのその「情熱」を
グローバルピッグファームで。