より良い商品を作りたい! その思いがモチベーションに

食肉事業部

キャリア採用 2018年度入社

Q.入社のきっかけを教えてください

会社の理念に惹かれ、「子どもに誇れる仕事を」と入社

北海道での大学時代、キャベツの収穫などのアルバイトを経験し、農業に対する興味は持っていました。卒業後は食品小売業に就職しましたが、妻の実家がある群馬へ転居する際、「子どもに誇れる仕事に就きたい」と考え、「日本一おいしい豚肉を作ろう」という会社の理念に惹かれて、入社を決めました。子どもがアレルギーだったことなどから、農場からハム工房に異動させていただきました。

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Q.会社の雰囲気は?

6次産業化企業の最後の役割を担う部門としての責任感

機械作業がメインの工場というイメージで入社しましたが、実際は手作業中心で製造への強いこだわりを感じました。また、役職関係なく互いに意見が言い合える職場で、製品や作業環境などに対して、より良い方向に改善しようという使命感が強く、従業員みんなのチームワークは抜群です。6次産業化企業の最終工程「販売」を担っているという責任感をしっかり持っている部署だと感じています。

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Q.現在の仕事内容について

徹底したチェック体制で「安全・安心な商品」を製造

ウィンナやハムなどの加工品の製造、加熱時間や温度といった製造管理、効率よく作業を進めるための製造計画の作成が主な仕事内容です。その中で、とくに注力しているのは、「安全・安心な商品を製造する」ことです。X線などによる確認はもちろんのこと、梱包作業を行うクリーンルーム、発送室、お店の品出しの際の目視確認という、人の目による徹底したチェックを行うことで、商品のクオリティーを高めています。

イメージ:現在の仕事内容について

Q.仕事のやりがいは?

直売所に届く「お客様の声」がスタッフみんなの励み

直売所はお客様の声が直接いただけます。毎年、ボンレスハムを買ってくださるお客様が「今年買ったものが一番美味しかった」と言ってくださった時は嬉しくて、来年はもっと美味しいハムを作ろうという励みになりました。もちろん、厳しい意見をいただくこともありますが、その時は現場のスタッフと改善策を話し合います。プラス、マイナスどちらの意見も「もっと良い商品を作ろう」というモチベーションになっています。

イメージ:仕事のやりがいは?

Schedule

1日のスケジュール

7:30 始業

クリーンルームの作業が次に控えているので製造は早め。すぐに加工品の製造スタート

10:30 清掃

加熱作業以外の製造はここで一旦終了

11:00 原料成形

バラやロースの肉をハムの形に成形

12:00 お昼休憩

お弁当持参

13:00 原料成形

15:30 塩漬、ピックル作業、翌日準備

原料肉の計量、スパイス計量など

16:30 清掃

17:00 事務作業

17:30 終業

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MESSAGE

未来の仲間へのメッセージ

従業員同士サポートをして知識を共有、成長できる職場環境です

ハム工房は食品小売業、食品卸売業、食品製造業を兼ねており、食品衛生や小売業に関する知識が必要となるため、工房独自の勉強会を定期的に実施しています。知識の有無ではなく、やる気さえあればできる仕事です。お互いがサポートし学びあえる環境ですので、一緒に成長していきましょう。

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