2014年06月23日
東京農業大学の高橋教授をはじめ、学生の方々が来社されました。


東京農業大学国際農業開発学科の高橋教授をはじめ、40名を超える熱帯園芸学研究室の方々が2014年6月13日に来社されました。
砂漠地帯の緑地化等、園芸における幅広い分野にわたる研究が行われており、赤地養豚㈱赤地専務が卒業された研究室でもあります。
グローバルピッグファーム(以下GPF)・社長の木村よりご挨拶と6次産業化に向けての基本理念を、飼料・育種サービス部の高橋よりGPF全般に関するご説明を、また会長の赤地より自身の経験を通じてのチャレンジ精神の重要性をお話しさせていただきました。
当日はハム工房ぐろーばるの豚肉加工品を試食していただき、GPFならびにメンバー農場が一丸となって目指している品質につきましても体験していただきました。
参加された皆様の今後の研究に少しでもお役に立つことが出来ましたならば、幸甚でございます。