2013年04月01日
群馬自家配研養豚農業協同組合の平成25年3月度定例会にてプレゼンを行いました。


平成25年3月25日、群馬自家配研養豚農業協同組合様の大会議室において、平成25年3月度定例会が開催されました。70名を超える組合員及び従業員の方々が参加され、熱心に勉強されました。
定例会では、赤地養豚㈱の赤地耕太郎専務取締役より『AIの基本』と題した人工授精に関するプレゼンテーションがありました。母豚の発情確認後、卵管における最適な受精時期となるための人工授精の適期や、雄豚からの採精、精液処置ならびに保管方法等、高い繁殖成績を維持しながら作業効率を高めるための説明がありました。
プレゼンは、基本のみにとどまらず、多くの写真を交えての幅広く実際の 現場に則した実践情報も含まれており、初心者の方々にも非常にわかりやすい内容となっていました。
次に飼料・育種サービス部・部長の高橋が『飼料の粒度』と題したプレゼンを行いました。
今日、肉豚生産における飼料要求率は製造コスト低減のためには非常に重要であり、豚が摂取するエサからの栄養分の消化・吸収効率を高めるには、粉砕トウモロコシの粒度を看過することはできません。
しかしながら、あまりに細かく粉砕をすることによる現場における問題も発生してしまう可能性もあります。粒度の細かいサンプル飼料を製造し、試験を行った結果、給餌ラインでのエサ詰り等が発生したことも確認されました。
当面は現状維持をしながら、引き続き調査を進めることとなりました。
今回のセミナー情報が農場で活用され、生産性向上に少しでもお役に立ちますことを願っております。



