GPF グローバルピッグファーム株式会社

安心・安全・おいしい豚肉「和豚もちぶた」自信を持ってお届けしています。


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育種〜進化し続ける和豚もちぶた

「日本一おいしい豚肉を作ろう」という合い言葉のもとに始まったグローバルピッグファームでは、創立当初から育種に力を入れています。

さらなる品質の向上と均一化をめざして

 きめ細かな脂、ジューシーで軟らかくさっぱりとして豚本来のうまみがある肉。肉質・経済性ともに重視した「和豚もちぶた」は、繁殖性に優れたランドレース種とラージホワイト種を掛け合わせたものを母親に、そしてその父親には肉質・増体性に優れたデュロック種を掛け合わせてつくられています。
 原種豚生産農場で飼育されている豚のうち、実際に「和豚もちぶた」の父親及び祖父母となるのは5%程度。豚の持つ遺伝的能力の推定基礎となるEBV(Estimated Breeding Value 推定育種価)を計算するコンピュータ・プログラム、また豚の歩き方・体形・爪の形などを技術者の長年の経験により、優秀な豚を選抜しているためです。この5%選抜を創業以来四半世紀の間、常に行うことで、継続的な品質の向上と安定に努めています。
 日本の市場に合わせて育種を続けられてきた「和豚もちぶたは」、肉質にばらつきのない高品質な銘柄豚として現在も進化しています。

欧米にも何度も足を運び、原種豚を選抜。

25年間に及ぶ育種のデータ蓄積が「和豚もちぶた」を日々進化させています。


系統図

飼育期間の短縮で、健全な経営を

 育種の継続は、グループ農家全体の経営にも喜ばしい成果を残しています。その一例として、成長力の強化があげられます。1日あたりの増体量は1980年からの25年間で628gから793gに向上。出荷までの飼育期間が約3週間短縮され、さらに出荷時の体重を以前より増やすことに成功しました。飼料代・人件費ともに経済性が上がり、1頭あたりの利益も他の養豚に比べて高くなっています。
 通常、成長が早まると豚の脂肪は厚くなります。反して、市場が求めるのは脂肪も厚くなく味もさっぱりとした豚肉。これは養豚業界が抱え続けてきたジレンマでした。グローバルピッグファームでは、養豚先進国である米国パーデュー大学のシンケル博士の協力を得て日本で初めて「統計育種学」を導入。成長を早めても、脂肪の厚さは変らない育種プログラムを開発しました。

 こうしてグローバルピッグファームは、「和豚もちぶた」という美味しい銘柄豚を、消費者の皆さまにお求めやすい価格で食卓へ届けることを実現したのです。

背脂肪厚測定により、母豚が分娩に適性なコンディションにあることを見極めます。

妊娠鑑定器による早期の妊娠鑑定も、農場の経済的運営にとって大切な仕事の一つです。


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