どんなときも豚優先、少しの変化も見逃さない

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直営農場 分娩舎
2002年5月入社

畜産業への想い

別の業種で働いていましたが、15年前に転職・グローバルピッグファームに入社しました。
大学で畜産を学んだので、頭のどこかに「畜産関係の仕事に就きたい」という想いがずっとあったのかもしれません。
就職後、最初は本当に大変でした。畜産の知識はありましたが、現場の経験はなかったので、簡単なことすらできず、よく注意を受けました。マニュアルはありましたが、字を読んで「さあ」と言っても、仕事ができるわけではありません。さらに当時の豚舎は設備が古く、手間もかかる豚舎でした。
そこを任されたので、手間もかかり、さらに仕事も遅かったので余計に時間がかかりました。
就職して最初の1年間は、とにかく必死でした。

豚を次のステージに渡すことが使命

私の1日は、豚が何腹生まれているか、豚の分娩を確認するところから始まります。
生まれた子豚は、体重や性別などをデータ入力し、出荷されるまでデータで一元管理されます。
生まれたばかりの子豚の体重は1.5kgほどですが、次のステージに渡すときには9kgほどにまで成長します。生まれた子豚がしっかり大きくなって次の部署に渡せたという達成感はやりがいでもあるし、何よりも自信になります。今まで大変なことはたくさんありましたが、この達成感があるからこそ、諦めずに続けてこられたのだと思います。

どんなときも豚優先

大切にしていることは、仕事を効率よく、ミスなくやることです。
日々やることがたくさんありますので、効率よくしないと回らなくなります。
ただ、どんなときも一番大事なのは「豚優先」であるということです。一瞬も手は抜けませんし、チームワークも大切です。
豚は毎日違います。毎日豚を見ていると、その変化が何なのかはわからなくても、「何か違う」ということに気づきます。少しでも「違う」と感じることがあるときは、すぐにみんなで確認します。
その変化に気づくか気づかないかで、その後、事態が大事になってしまうか、さざ波で収まるか、大きな差が出るからです。
すべての豚はデータで管理されていますが、そのデータは、現場あってこその数字です。数字ももちろん大切ですが、現場での「異変」に気づくことがまずは大事です。それはマニュアルには書かれていません。経験を重ねたからこそ分かることです。
トラブルが起こらないよう、データと現場を見ながら見極めていき、トラブルを未然に防げたときは安心します。「今日は何もなくてよかった」という日がずっと続くのは、間違いなくうまくいっている証です。

良い仕事をするために、
休日を大切に

休日を大切にしています。休んでいる日に職場から電話が来ても、電話で解決できることはその場で解決し、職場には行かないようにしています。職場の仲間を信頼していますし、しっかり休んでリフレッシュした分、仕事にも打ち込めるからです。

就職を検討している方へメッセージ

グローバルピッグファームは、現場の声を拾ってくれる会社です。豚舎を新しく建てる際、現場の意見を組み込んでいただき、仕事のしやすい豚舎が完成しました。生まれたばかりの子豚が並んでいる姿は、本当にかわいいですよ。動物が好きな方、一緒に働きましょう。楽しいメンバーがたくさん待っています。